十和田湖、今シーズン2回目です。
冒頭の写真は10匹確保時点での写真。

今回も朝マズメからの釣行。
6月1日で十和田湖のサクラマス釣りが解禁になりました。
十和田湖でのランドロック狙いはやったことがありませんし、情報も少なく釣り方なんて全然分かりません。
やりたい釣りがあるのに情報がない。
こういうのはとりあえずノープランで突撃するのが一番という訳で、今年から十和田湖ランドロックデビューしちゃいました。
情報は現地調達!

まず時間、狙いは朝マズメ勝負だと思うのであさ4時には湖畔に浸かっていたい。
そうなると移動時間は現地まで2時間、余裕を持って1時半出発で到着したのは4時ちょっと前、しかも現地は雨w
混み具合はまぁまぁ、秋のシーズンほどではありませんが駐車出来るようなところには7割くらいは車が停まっているような感じ。

ポイントはよく分からんので去年の秋にヒメマス釣りまくった鉛山付近のポイントに行ってみる事にした。
そして、湖畔に降りるといきなり十和田湖の洗礼を受ける、秋に来たときより水位が高い!
陸地を歩いていけた所も全部ウェーディングして歩いていかなければならない。
なんとか水と藪を漕ぎながらポイントに付く、数少ない情報でランドロックには小型のジグがいいらしいと言うことで7gのジグを投げ倒してみた・・・





安家川では毎年必ずと言っていいほど一本以上の尺イワナを掛けていますが、今年も例年通り尺岩魚くんが釣れくれました。


深夜にミノーが投げたくなり、久しぶりに夜遊びしてきました。

今のシーズンの海はベイトやプランクトン、海藻などが爆発的に増え始める時期なので、それに伴い釣果も上向いてくる。
特に何を釣りたいというわけでもないんですが、いる魚で漠然となんか面白いのとか凄い魚でも釣れないかな~という感じのノリで出撃。

何箇所か周りながら魚の反応を探り、魚の付き場を探っていく。

暗い場所でミノーを投げると夜光虫が反応してラインやルアーのシルエットがはっきり見え、どれ投げてもグローカラーのようにルアーが発光して見える。
このような状況下では夜でも魚も反応しやすいんではないかと思う。

時折コツコツとルアーを触る反応はあるが、多分15~20㎝程のクロソイだと思う。
投げた感じではミノーに反応する魚はクロソイくらいのようだ。
しかし、どうせクロソイしかいないなら大きめのやつ釣りたいので場所を吟味して大物を狙ってみることに。

最初にヒットしたのは30㎝程のクロソイ。





せっかくのGWなのでどっか遠征かけたいなぁ、という訳で青森の日本海側へ行ってみました。
あっちの方ならシーバス・サクラマス・ヒラメ・鯛・青物など今のシーズンでも多様な魚が狙えると思う。
ターゲットは最初はサーフでシーバスでも狙おうかと思ってたんですが、なにやら5月に入ってから青物が回り始めたということなので青物狙いに変更。

とはいっても、遠征先の青物ポイントなんて分かるはずもないので、地図を見て地形や潮の流れとか予想して適当な磯に入ってみた。


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