高水温と渇水になりがちな土曜の時期、鮎たちは深場へと入り、さっぱり釣れなくなることを鮎釣り用語で「土曜隠れ」と言うらしいです。
釣れない言い訳の一つとして覚えておくと便利そうです。

7/21と7/28の釣行記録です。

まずは21日、この日はとにかく低温で風があり、川に入っていると我慢できないくらいとても寒く感じた。
ポイントは開拓メインで未踏のパラダイスを探して彷徨いました。
この日の小本川は一週間前の入れ掛かりとは別世界になっていてとにかく釣れなかった。
鮎はキラキラと苔を食んでいて、ハミ後も多く時折水面をパシャパシャと跳ねて一見最高のコンディションに見えたんですが、そんなところに送り込んでみても全然掛からないんです。
何かが噛み合ってないんでしょうね、多分水量だと予想します。

解禁日の時も午前中は全然良くなかったんです、しかし昼ころからなぜか笹濁りが入ってきてそのあたりから釣れ始めたってのもあったんです。上流で雨降ったか、工事の濁りかは分かりませんがそういうことで鮎のスイッチが入ったりするんだと思います。
この日はオトリ抜き4匹。

その日の動画です。



鮎の友釣りに関してはホームリバーにしている小本川、ついに今シーズンの解禁を迎えました。
県内の解禁日は残すところ8月解禁の安家川だけになりました。

今年の小本川はどんな感じなんだろうか?


去年は日本海河川が不調ということもあり、とても賑わっていた閉伊川ですが今年はどうなんでしょうか?
去年行った時は人の多さに驚きましたが、人が多くてもそれなりに釣れるので今年も行ってみることにした。

オトリ屋さんの情報では下流・本流はいまいち、刈谷川も微妙って言ってましたがとりあえず川見も兼ねて刈谷川を覗いてみた。


1日に馬淵川解禁、本日7月7日に久慈川解禁、14日が小本川、8月1日が安家川解禁と県内の鮎釣りが徐々に解禁し始めたわけですが、今年度の初鮎釣りに行ってきました。

まずは午前中に久慈川、種鮎を2匹購入してまずは下流のチャラ瀬で野鮎を数匹確保して上流に向かおうという作戦だったんですが・・・

久慈川釣れない!
雨の影響もあり水温も上がらずってのが原因だと思うんですが、鮎はいるけど追いがない。
釣れないけど目印にはアタックしてくる、目印に針付けたら釣れるんじゃね?ってくらい釣れない。

粘れば数匹は釣れる地合いが来るとは思うけど、これでは結果は見えていると思い、天気予報を検索して晴れてるところを探す。
浄法寺、安代の方は晴れているようだったので馬淵川水系の安比川に大移動で移動時間も考慮して午後からに賭ける!

安比川はこれと言っていい思いをしたようなところは無いんですが、県内トップクラスの放流量なので晴れてれば釣れないことは無いだろう。

ポイント選びは適当ですが、自分の釣り方が基本釣り下がりでの拾い釣りなので、どしっと構えて竿並べてるところは避けて、足使っても人がいなくて縦横無尽に移動でいるようなサラ場を探す。
安比川は間知ブロックの両護岸の所が多くて入れる所がほぼ決まっているがその分入りにくいところも多い。
そういったところを探して、入れるところから足を使って入る。

入ったところはいい感じのザラ瀬でとても無難なポイントだった。
引き釣りに近い泳がせで竿を下流に向けて左右に探りを入れる釣り方で数匹確保し無事今年の鮎解禁を迎えた。

その後なるべく水質が良い所で釣りをしたいというのもあり上流域に移動したが、ハズレポイントだった。


先週の釣果なんですが忘れないうちに書いときます。
安家川源流域を渓流ルアーしてきました。
時間は14:00~18:00くらいだったと思います。
最盛期+雨、しかも源流という釣れない訳がないコンディションだったんですが、まぁ予想通り釣れました。





ブログ内検索

潮見表

RSS

RSS 2.0

YouTube

バーコード

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

PAGE TOP