県内一、いや日本一鮎の解禁が遅い川である安家川に言ってきました。
安家川が解禁したことによりこれで県内すべての河川が解禁し、いよいよ鮎釣りのハイシーズンを迎えます。
ここから約一ヶ月が勝負!去年できなかったことを中心に気が済むまで鮎釣りを堪能したいと思います。

安家川は現在災害復旧工事のため、下流域と上流域の道路が通行止めで寸断されていますので山根経由で安家に抜けて安家集落~年々橋間を主に攻めてみました。
オトリは久慈の大川目で調達、前日に安家で掛けた掛け鮎だったらしいのでちょうど良かった。

おとりサイズは17~19センチくらいだけど、掛かる鮎は19,20,21が中心で思いの外サイズが良く驚いた。
流域によってサイズに変化が出るんだと思う。



下流は行ってないけど多分混んでると思って中流域に狙いを絞ったんですが、人は全然いなくて鮎師3名とルアーマン1名しか見えなかった。
おかげでガンガン足を使って拾い釣りできた。
難を言えば工事現場がまだまだ多くて、掛けた鮎より川沿いに止まっている重機の数のほうが多いんじゃないかと思える点と、工事の濁りからくる濁水で泥をかぶっている石が多い印象を受けた。

ただし、工事が集中しているせいで釣り人の足が遠のき例年より明らかに魚影が濃いというのはなんとも皮肉な結果だと感じた。台風10号で樹木が多くなぎ倒されて開けたポイントが多くなっていて鮎釣りにはプラスになる要因になっているのもまたなんとも言えない。



動画だよ



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