例えば釣り人が仕事や私生活等で、初対面の人に趣味とかないの?
って聞かれれば当然のように「釣りが趣味」と答える。
そうすると当然のように高確率で「海?」「川?」と聞いてくる。
「どっちもやる」と答えると・・
殆どの場合「川だと鮎とか?」と言われるが、「鮎はやらない、鱒とか釣ってる」ということになる。

このやり取り、今まで何回やったことか・・・
釣りやらない人にとっては、川釣りイコール鮎釣りなのか?
鮎釣りやらなきゃ川釣り名乗っちゃいかんのか??ああん?

ならば・・・

やってやらぁ!




という訳で、今年から鮎釣りはじめました。
鮎釣り、前々からやってみたいとは思ってたんですが、その敷居の高さ故なかなか踏み込めずにいた分野です。
なにが敷居が高いかって・・・そりゃ金銭面、これに尽きます。

さぁ鮎やるか!ってなってから翌週に川に出て鮎釣りできるかって言ったらできないのが鮎釣り。
道具の高さや種類の多さ、遊漁券、独特の種鮎システムなど始めるなら前年くらいから準備しないとなかなか難しい釣りだ。
もしも鮎デビューしたいなら今年から準備を始めて来シーズンに始めるのがいい。
自分の場合、揃えたものは鮎竿・仕掛け・鮎ベルト・鮎タモ・引舟・オトリ缶こんなもんです。
あと全魚種県内共通券。金額で言えば安物で揃えたけど10万ちょいくらい。
実際に川に出て最初はウェーダーでやってたんですがこれは必要だと思って鮎タビ(フェルトスパイク)と鮎タイツ・アウトドア用の超速乾性の肌着も追加で揃えました。
渓流釣りから流用できるのはフィッシングベスト・偏光・キャップくらいですが、ベストも仕掛けの入れ替えが面倒なので鮎用を買ったほうがいい。

実際にやってみて特に重要だと感じたのが鮎ベルトと鮎タモ。
ここは言わば鮎釣りのデスクトップ、川に立ち込んで行う作業をすべてここで行うことになるのでここだけはいいものを揃えたほうがいいと感じた。

こんな感じで道具も揃えいよいよ実釣できる解禁7月を迎えた。
まずはオトリを買うところから始めるが、このオトリも結構いい値段がする。
1匹500円~600円、多分600円が標準なんだと思う。
2匹買うのが普通らしいがもったいなくてというか、循環の釣りっていうくらいだから最初の一匹さえ掛かれば2匹も買う必要ないじゃん!って思ってました最初は・・・
しかし、循環とはうまく言ったもので、良い循環と悪循環があって、もしも最初の一匹を出すのに手こずってしまえば、オトリはたちまち弱り悪循環に陥って、最悪オトリを引きずり殺してしまうこともある。

そして、これは鮎釣り独特のものだが、
釣り経験の豊富さが釣果を遠ざけることがある。

釣り経験があると魚の付き場とかだいたい解るんですが、それゆえにポイントをタイトに攻めようとしてオトリに無理を掛けてしまう。たちまちオトリは弱りそれどころか自分で泳ぐ意志を放棄してしまうこともある。ハナカン外すと元気に泳ぐくせに泳がせようとするとただ横たわって下流に流れてくなんてことはザラだ。

おとり鮎は生き物であり魚一匹一匹にも個性もあるということを理解させられる。
落ち着いているやつや落ち着きのないやつ、素直なやつと歯向かってくるやつ、泳ぎが上手いやつ下手なやつ、それはもう色々なオトリがいてそれに合わせて、泳がせなければいけない。

最近は友ルアーなんてものも結構色々出ていて、実際に使っても見たがあれはよっぽど魚影が濃くて活性が高くないと使い物にならないと感じた。投げ釣りでイソメの代わりにパワーイソメつけるようなもんで、釣れなくはないけど生餌には絶対に敵わない、そんなかんじ。

7月はものは試しでいろんな河川を釣り歩いた。
すべて違う川、違うポイントに入って一度たりとも同じ場所には入らないような釣り方を行った。魚のサイズや魚影の濃さは勿論だが、人の入り方や川の底質など場所を蓄積していくことに費やしていた。
この頃までは順調だった、鮎面白いな~てな感じで数を伸ばすことに勤しんでいた。

そして8月、鮎も20㎝超えがアベレージになってくるころ鮎が抜けなくなる!
鮎釣りを始める前は
「あんな小さい魚に右往左往して大げさだな~、黙って力まかせに抜きゃいいじゃん」
なんて思ってたんですが、正直鮎の引き舐めてました。
引きもそうですが、どこに掛かるかもわからないしうまくかかっても背掛かり、さらに流れがある所だとその取り込みの難しさは自分が経験したどんな魚よりも難しいと感じました。

この頃になるとホーム河川は小本川に固定さて完全にのめり込んでいました。
シーズン初期はチャラ瀬やトロ場ばっかやっててんですが、後半になってくるとオトリもでかくなり多少流れのあるところでも沈んでくれるので流れの強いポイントでの大物狙いにハマっていきました。

そして9月、気がついたらほとんどのオトリ屋が終わって鮎もサビが出てシーズン終了!
シーズン短すぎん!?
まぁ少し遠征すればまだできるとこもあるけど、それにしても短い。
安家川なんて8月スタートで9月にはもう終わり?
鮎の成長スピードやシーズンの短さ、驚きの連続であった1年目でした。
試したい仕掛けも半分も試せずに終わってしまった。。。

シーズン終わってからも鮎釣り気分を思い出すために動画も撮ったんで暇な時に見返したいと思います。あ、ちなみにこの動画は自分で見るように撮ってますw






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