1日に馬淵川解禁、本日7月7日に久慈川解禁、14日が小本川、8月1日が安家川解禁と県内の鮎釣りが徐々に解禁し始めたわけですが、今年度の初鮎釣りに行ってきました。

まずは午前中に久慈川、種鮎を2匹購入してまずは下流のチャラ瀬で野鮎を数匹確保して上流に向かおうという作戦だったんですが・・・

久慈川釣れない!
雨の影響もあり水温も上がらずってのが原因だと思うんですが、鮎はいるけど追いがない。
釣れないけど目印にはアタックしてくる、目印に針付けたら釣れるんじゃね?ってくらい釣れない。

粘れば数匹は釣れる地合いが来るとは思うけど、これでは結果は見えていると思い、天気予報を検索して晴れてるところを探す。
浄法寺、安代の方は晴れているようだったので馬淵川水系の安比川に大移動で移動時間も考慮して午後からに賭ける!

安比川はこれと言っていい思いをしたようなところは無いんですが、県内トップクラスの放流量なので晴れてれば釣れないことは無いだろう。

ポイント選びは適当ですが、自分の釣り方が基本釣り下がりでの拾い釣りなので、どしっと構えて竿並べてるところは避けて、足使っても人がいなくて縦横無尽に移動でいるようなサラ場を探す。
安比川は間知ブロックの両護岸の所が多くて入れる所がほぼ決まっているがその分入りにくいところも多い。
そういったところを探して、入れるところから足を使って入る。

入ったところはいい感じのザラ瀬でとても無難なポイントだった。
引き釣りに近い泳がせで竿を下流に向けて左右に探りを入れる釣り方で数匹確保し無事今年の鮎解禁を迎えた。

その後なるべく水質が良い所で釣りをしたいというのもあり上流域に移動したが、ハズレポイントだった。


例えば釣り人が仕事や私生活等で、初対面の人に趣味とかないの?
って聞かれれば当然のように「釣りが趣味」と答える。
そうすると当然のように高確率で「海?」「川?」と聞いてくる。
「どっちもやる」と答えると・・
殆どの場合「川だと鮎とか?」と言われるが、「鮎はやらない、鱒とか釣ってる」ということになる。

このやり取り、今まで何回やったことか・・・
釣りやらない人にとっては、川釣りイコール鮎釣りなのか?
鮎釣りやらなきゃ川釣り名乗っちゃいかんのか??ああん?

ならば・・・

やってやらぁ!




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