今年も残り僅か、正月の魚である子持ちナメタを狙います。
ナメタはこのブログでは一度も登場したことがない魚ですが、数年前から少しづつ開拓に挑戦し続けている魚です。
少し昔は新聞の釣果記事で侍浜でアイナメ〇〇cm◯匹ナメタ〇〇cm◯匹みたいな感じで載っていたのを記憶してます。
いるとこにはいるんでしょう。
鮑取りの漁師の人も箱メガネで海中見てるとたまに見かけると言っていました。
箱メガネで見える範囲にもいるってことはそこそこ浅場まで刺している個体もいるということだ。
どこで釣れるか聞くとどこでも釣れると言うが、どこでも釣れない魚だ。
確実に釣果が約束されたポイントというものも何箇所か知っているが決まって〇〇崎の先端とかばっかりで、徒歩で数時間〇〇kgの荷物を背負って歩いてやっとたどり着けるようなポイントばかりだ。
しかし、必ずあるはずだ。
車から降りて5分でつくような磯でナメタが釣れるポイントが。
そんなポイントを探して今回開拓したのが侍浜のドン深垂直系の徒歩5分のポイント。